充電式のランタンがほしくてSuperway LEDランタンを買いました。
実はこれ、今シーズン最後に行ったグループキャンプで教えてもらったランタンです。
我が家はいつも、コールマンのガスランタンとLEDランタン、たねほおずき×3、ほおずき×1、ジェントス LED ランタンを持っていきます。
今回はグループキャンプだったので、大きめのタープの下で集まってご飯を食べたのですが、友人が持ってきたこのLEDランタンがすごかったんです。
もちろん我が家のガスランタンやLEDランタンも使ったのですが、それよりもはるかに明るく広範囲を照らしてくれました。
今回は、Superway LEDランタンのサイズ感や明るさ、色合いなどを中心に紹介します。
きっと1個はほしくなりますよ。
Superway LEDランタンの特徴を紹介
サイズはペットボトル+α
まずはサイズです。サイズは、10.8cm×7cmです。太さは500mlのペットボトルと同じくらいで、長さはその半分くらい。重さは約360gです。
充電式だからランニングコストが安い
バッテリーは充電式です。LEDランタンって地味に電池代がかかります。コールマンのLEDランタンは単一が8本、ジェントスのLEDは単二が4本必要です。
毎回予備も持っていくので電池代も馬鹿になりません。なので、充電式だと助かります。
ここにつないで充電します。microUSBなのでスマホ(Android)の充電コードでも充電できます。
2泊3日でも十分なバッテリー容量
そうなるとバッテリーがどのくらい持つのか気になりますが、カタログ値(Web)だと、最大輝度で18.5時間、最小輝度で510時間となっています。
付属している説明書には最大輝度で25.5時間となっていました。
2泊3日のキャンプなら十分ですよね。
最大輝度でサイトの照明につかって、最小輝度でテント内のナイトライトとして使っても余裕です。
3つの点灯方式がある
このSuperway LEDには3つの点灯方式とSOS点滅があります。
ボタン操作で、色の調整と明るさの調整ができます。(明るさは無段階調整できます)
明るさ重視の昼白色
雰囲気重視の電球色
雰囲気重視の電球色は昼白色よりは少し暗いですが、サイトの雰囲気が良くなります。ガスランタンの色合いに似ています。
スマホの充電ができる
Superway LEDランタンのバッテリー容量は、11200mAhもあります。大容量のモバイルバッテリーに匹敵します。
ここにUSB端子をつないで使います。2A出力なのでスマホの高速充電も可能です。
iPhone7も問題なく充電できました
吊り下げ部分の強度も問題なし!
アマゾンのレビューを見ると「吊るしのプラスチック部分が弱い」とあったので気になっていました。
キャンプで見せてもらって時は気にしていませんでしたが、買ってからて確認してみると強度は十分にありそうでした。
2019年モデルから亜鉛合金フックに改良されたようです。
まとめ
これだけ高機能のLEDランタンが、3000円以内で買えるなんてすばらしいというのが正直な感想です。
ガス式と違って室内でも使えるので、雨天時のキャンプや災害時に室内でも使えるので便利だと思いました。
一家に1台あると安心!]買っておいて損はないですよ。
おまけ:安く買うポイント!
今回は、Superwayの製品を紹介しましたが、同じものが他社からも発売されています。詳細を比べると中身は同じようです。
違いといえばカラーバリエーションと値段だけのようです。価格はそれぞれ変動しています。買うときのタイミングで一番安いのを狙うのがおすすです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。(ゴマメ)
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