コールマンミニランタンコレクションの電池交換方法を紹介

コールマンのミニランタンコレクションは、ガチャガチャで買えるキーホルダータイプのトイランタンです。

1個300円でありながら、電池も内蔵されておりしっかり光ります。しかし残念なことに電池交換はできません。

この記事では、すこし強引に電池交換する方法を紹介します。しかも一度交換してしまえば、その後の交換がラクになります。

ミニランタンコレクションをずっと光らせたい方は、ぜひ読んでみてください。

目次

コールマン ミニランタンコレクションの電池交換方法

アウトドア愛好家にも人気のコールマンのミニランタンは、周りを明るく照らすランタンではなく、かわいいキーホルダータイプのトイランタンです。


出典:https://www.takaratomy-arts.co.jp/

もともとは、カプセルトイの「コールマン ランタンミュージアム」というシリーズで販売されていました。

主にコールマンの直営店におかれている、いわゆるガチャガチャで売られていました。

ガチャガチャといっても、1回100円ではなく300円もする高級ガチャガチャです。

とはいえ、単に高いわけではなく、電池が内蔵されていて、しっかり光るので逆に安いくらいです。

デザインもコールマンの雰囲気が十分にでています。

テントのロープライトとして活躍!

我が家のミニランタンは、ガチャガチャで手に入れたものではありません。コールマンが協賛したキャンプイベントのスタンプラリーの景品でもらったものです。

しっかり光るといっても、ミニサイズなので照明としては力不足です。

我が家は、テントのロープライトとして使っていました。

電池交換ができない!

LEDとはいえ、小さな電池の容量は知れています。2,3回キャンプで使ったら電池がなくなってしまいました。

このミニランタンは点灯スイッチのON/OFFはついていますが、電池交換はできません。

でも、部屋においておくだけではもったいない・・・

というわけで、強引に電池交換をしてみました。

※ここからは自己責任でお願いします。

交換の準備:用意するものはドライバーとカッター

まずは、細めのマイナスドライバーとカッターを準備。

ミニランタンの下側にある切れ目をカッターで少し広げます。

細いマイナスドライバーでやさしくこじ開けます。

このとき、真ん中を上下に優しくこじ開けるのが、ポイントです。力任せにひねると中の棒が折れます(黄色の丸部分)

折れても特に問題ありません。

電池は100円ショップやアマゾンで買えます

電池はLR41というボタン電池です。コンビニや100円ショップでも売っています。

コンビニには問題外としても、100円ショップで買っても2個で110円します。

今後も交換することを考えると、まとめ買いした方がよさそうだったので、アマゾンで購入しました。

これなら1個当たり14円です。

電池の向きに気を付けて交換

後は電池を入れます。向かって左が(ー)側です。

バネがあるので入れるのに少し苦労するかも・・

あとは、しっかりはめて元に戻せばOKです。

輪ゴムで固定するのがおすすめ

接着剤で付け直すと、次の電池交換のときに手間がかかります。

最初は結束バンドを試しましたが、ゴツゴツするのと、外すときに大変でした。

そこで、100円ショップでゴムを購入。

普通の輪ゴム売り場でなく、髪用のゴム売り場に行くと髪を止めるための小さなゴムが売っています。

目立たないしいい感じです。しっかり固定されています。

外すのは簡単なので、次に電池が切れてもすぐに交換できます。

また、輝きを取り戻しました。

簡単なのでぜひやってみてください

すこし強引ですが、簡単な手順でコールマンミニランタンを復活させることができました。

ぜひお試しください。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。(ゴマメ情報局)

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