ついにフジカハイペットを手に入れました。
キャンパーに大人気のストーブですが、コンパクトさゆえに給油口が狭いのが難点です。
今回は、給油するときに便利なフューエル ファネルと灯油の携行缶について紹介します。
これだけあえば、いつでもキャンプに出発できます!ぜひお読みください。
フジカハイペットの給油問題
キャンパーに絶大な人気を誇るフジカハイペットですが、唯一の難点が給油です。
というのも、給油口が小さいんです。
給油口の直径は2cmしかありません。家庭用の電動ポンプだとホースの先が入りません。
フジカファンの中で有名なのがタカギポリカンポンプです。電動ではありませんが空気圧の力で簡単に給油できます。
フジカハイペットをキャンプでしか使わないのなら
フジカハイペットをキャンプでしか使わないのであれば、昔ながらの手動式ポンプでも十分です。
ゴマメもとりあえずホームセンターで買ってきました。それに加えて、予備の灯油を入れておく携行缶も買いました。
灯油の準備
灯油缶からフジカ本体へ給油中。
灯油缶から携行缶への給油中
携行缶からフジカへの給油
キャンプ場で灯油を使い切ってしまったら、携行缶から給油しなければなりません。
しかし、携行缶に付属しているホースは太くて給油口に入りません。
そこで給油口にじょうろの役目をするものが必要になります。
じょうろは100円ショップでも買えますが、専用のものがあると便利です。
フューエル ファネルの構造と役割
下の動画でもわかるように、奥に白い物体があります。これがフィルターの役目をして、フジカに不純物が入るのを防いでくれます。
真ん中に黒い棒のようなものが見えますが、タンク内の空気がここを通って外にでてきます。
灯油の通り道を空気が逆流しないので、灯油がスムーズに入っていき、ゴポゴポと飛び散ることがありません。
給油のスピードも断然速くなるのでお勧めします。(動画では、灯油タンクが重くてあまり傾けられず勢いよく入っていませんが(汗)、あふれることもなく、あっという間に給油が終わりました)
https://youtu.be/wycqHB_oqgA
フジカハイペットがめでたく我が家の一員になりました
ランドロックのリビングゾーンに。ほんわか暖かく存在感も抜群!
朝のホットサンドもカリッとできました。
いつでもお湯が沸いているっていいですね(^^♪
フジカハイペットのおかげでいつもより1カ月近く早くシーズンインできました。
ほんわか暖かいテントの中で、快適に過ごせました。次回は煮込み料理にも挑戦したいと思います。
今回紹介したフューエル ファネルはこちらから↓↓
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。(ゴマメ)
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