キャンプ大好きゴマメです。
FEELのアウトドアポンプは、電池で動くポンプです。
ポリタンクに付けて使うことができるのでアウトドアでも使えます。
あの「わたなべ夫婦」が車中泊で使っていたことでも話題になりました。
この記事では、実際に購入したFEELのアウトドアポンプ(FLP-68)について紹介します。
FEELアウトドアポンプを紹介
FEELアウトドアポンプ(FLP-68)の構造
構成はシンプルです。モーターと電池が収納される本体部と水を吸い上げる吸水部、水が出てくるシャワー部からできています。
重さは単一電池2本込みで520gです。
本体部は、7cm×10cm×6cmで、ホースの全長は35cmです。市販されている18リットルのポリタンクの高さにちょうどいい長さです。ホースは柔軟性があるので小さいタンクにも入ります。
附属品としてジョイントアダプターがついています。
単一電池2本で動く
なんといっても大きな特徴は電池で動く点です。同じような製品はほとんどが手動式です。
ポリタンクに装着できる電動式のポンプはFEELアウトドアポンプくらいしかありません。
今回紹介するFEELのアウトドアポンプは単一電池2本で駆動します。
市販のポリタンクにフィットするから使いやすい
FEELアウトドアポンプは市販のポリタンク(タンク口50mm)にそのまま装着できます。
(※附属品のジョイントアダプターを使えばタンク口65mmのタンクにも装着可能です)
安価な水タンクと組み合わせられるので、経済的です。
レバーをひねれば水がでる
FEELアウトドアポンプ(FLP-68)はレバーを倒すだけで水がでてきます。
出しっぱなしにもできるので、手を洗ったり、物を洗うときに便利です。
FEELアウトドアポンプのおすすめの使い方
電動で動き、シャワーとして水がでてくるFEELアウトドアポンプはさまざまな場面で活躍します。
キャンプでの簡易水道として
キャンプといえば水タンクは必需品です。テントから炊事場が遠かったり、炊事場自体がないキャンプ場もあります。
レバーを倒すだけで水がシャワー状にでてくるので、手を洗ったり、簡単な食器洗いもできます。
またシャワー状に水が出ることを生かして、頭を洗うなどの簡易シャワーとして使うこともできます。
車中泊での車内の水道として
FEELアウトドアポンプはマツダのボンゴにのって日本一周をしている超人気ブロガー「わたなべ夫婦」も紹介しています。
車内に水タンクとともに設置して、簡単な食器洗い場として使っています。
動画内で紹介があったことから、人気商品となり品薄の状態が続いています。
釣りでの手洗いに
FEELアウトドアポンプは釣りが好きな人にもおすすめです。
魚やエサを触るとどうしても臭いが残ります。レバーを倒すだけで、しっかり手が洗えるので快適に釣りが楽しめます。
災害時の備えに
FEELアウトドアポンプは、手軽に使える簡易水道として災害時にも活躍ます。
災害時の備えとして1台あると安心です。
FEELアウトドアポンプを実際に使ってみた感想
家にあった水タンクに装着して使ってみました。
10リットル用の小さなタイプでしたが、給水ホースは問題なく入りました。
シャワーヘッドは、360度回るので、角度調整は簡単です。
レバーを倒すと、結構勢いよく水がです。説明書によると1分間に7リットルの流量のなので、10リットルタンクだと1分半弱で空になる計算です。
レバーを倒すのに少し力がいることと、流量の調整ができない点が今後改善されればいいと思いました。
無くなる前に購入がおすすめ
FEELアウトドアポンプは電動で水がシャワー状にでる特徴を生かせば、いろいろな場面で活躍すると思います。
超人気ブロガー「渡辺夫婦」が紹介したこと、同じような製品が他にない、いつ製造中止になるかわからない、などから複数買う人も多く、品薄になりつつあります。
今なら3000円以下で購入が可能ですので、気になる方はチェックしてみてください。我が家も追加購入を検討中です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。(ゴマメ)
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