ども、ゴマメです。
家で使っていたドライヤーが壊れたので新しく買うことにしました。
どうせ買うなら強力なものを!
ということで、TESCOM(TID2600)というドライヤーを買いましたのでレビューします。
実際使ってみると、風量だけでなく「音」も半端ないドライヤーでした。
風量が一番強いドライヤーを探すことに
今まで使っていたのは、1.9㎥/分の風量のドライヤーでした。
これでも十分に大風量のモデルです。
しかし、家族からの要望で、もっと大風量のものを探すことにしました。
そこで見つけたのが、今回紹介するドライヤーです。
TESCOM:プロテクトイオンヘアードライヤー TID2600
店頭に並んでいたドライヤーで一番風量が強かったのが、TESCOM プロテクトイオンヘアードライヤー TID2600でした。
最初はTESCOM??と思いましたが、実は美容院など業務用のドライヤーとしてはシェアナンバーワンです。
初めて聞く会社でしたが、なんとなく信用できそうな気がしました。
気になる風量は、なんと2.5㎥/分です。
「すべての速乾ドライヤーが嫉妬する」と書いてあります。
さすが2.5㎥/分!!
OFF、COOL、HOTのスイッチの他に風量調節ダイヤルがあります。
コードの先端には、レバーがついています。コンセントを抜くときは、レバーを下げると簡単に抜くことができます。抜くときにコードに力がかからないため断線しにくい構造になっています。
コードの根本部分はフレキシブルに動くようになっており、断線しにくい構造になっています。
専用のスタンドが同包されています。
置いたまま使うことができます。
取り外しできる専用フード
風量は凄いけど、音はもっと凄い
実際に使ってみると、風量はけた違いです。
風量ダイアルの中あたりで、以前の機種の最大風量くらいです。
でも、風量以上に驚いたのが、音の大きさです。
風量を上げていくと、音が次第に大きくなっていきます。
ただ音が大きいだけでなく、音質が普通のドライヤーと違います。まるでジェットエンジンのような乾いた音です。
専用のフードアタッチメントを外すと少し音が静かになりますが、やはり爆音です。
風量と温度の関係
アマゾンのレビューでも指摘されていますが、風量を上げていくと温風の温度が下がります。
最小の風量と比べると明らかに温度が低いのがわかります。
温度が低いと乾きにくくなりますが、それを補うほど強い風がでるので問題ないかと思います。
温度が低い分、髪や頭皮には優しいかなと思います。
その他のポイント
マイナスイオンだけでる機種が多いですが、このドライヤーはプラスとマイナスのイオンがでるようです。
大風量でも髪がボサボサにならずまとまります。今のところ実感はできてませんが・・・。
大風量ドライヤーTESCOM(TID2600)のまとめ
風量が弱いときは、普通のドライヤーのような音質ですが、風量を上げると乾いた激しい音になります。
いつもは、最大風量でだいたい乾かしてから風量を落として仕上げています。
乾くスピードは以前のドライヤーよりかなり早くなりました。
断線対策がしっかりしており、専用スタンドなど使いやすさも考えられていて、なかなか良いドライヤーでした。
髪が長い人、多い人にはおすすめです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。(ゴマメ)
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